仮想空間に没入し、日本リーグ所属のハンドボールチーム「オムロンピンディーズ」を応援するオンラインイベント「メタバース観戦」。2023-2024シーズン第2弾は、オムロンの黄金時代を築き、日本代表でも監督を務めた、かつての“名将”に挑む！新時代を切り開く、世紀の一戦を見逃すな！

 

 

 

オムロン株式会社（本社:　京都市下京区、代表取締役社長 CEO:　辻永順太）は、1974年にハンドボール部（以下、ピンディーズ）を創設して以来、50年間、競技の普及やスポーツ文化の発展に取り組んできました。先端技術で、より一層、競技の認知を拡大し、ハンドボール界を盛り上げるため、2024年1月19日（金）の第48回日本ハンドボールリーグ　　　「オムロンピンディーズvs三重バイオレットアイリス」で、「メタバース観戦」を開催します。

 

 

 

 

「速さ」と「データ分析」で、オムロンの黄金期を築いた、かつての“名将”に挑む！

 

ピンディーズは、伝統の堅守に磨きをかけつつ、今シーズンは、水野裕紀監督のもと、スピーディーな試合展開の中で、選手自ら考え、ゲームメイクできる力を養い、徹底的に「速さ」を追求してきました。さらに、徹底的にデータ分析に基づいて戦略を打ち立てる“データハンド”を展開。ゴールキーパーの下屋奏香選手が日本リーグ女子No.1のシュート阻止率（2023年12月22日時点）をマークするなど、着実に力をつけてきました。一方、三重バイオレットアイリスで監督を務めるのは、2005～2018年にオムロンを率いた名将・黄慶泳（ファン・キョンヨン）監督。黄監督が指揮した13年間、オムロンは国内タイトルを全て制する「4冠」を成し遂げたほか、3年連続で東アジアNo.1に輝くなど、まさに黄金期を迎え、日本屈指の強豪としての地位を確立しました。

「強いオムロン」の伝統を受け継ぎつつ進化を続けるピンディーズが、水野監督のもと、かつての名将を打ち破り、新時代を切り開く！新たな黄金時代の幕開けを見逃すな！

 

現ピンディーズを率いる水野裕紀監督（写真中央）

 

 

新機能を使った“次世代の応援合戦”

 

スタジオゲストは、現役時代、日本代表でキャプテン・副キャプテンを務めた永田しおりさん（元ピンディーズ）と原希美さん（元三重バイオレットアイリス）。メタバースならではのミニゲームやトークで、古巣に声援を送る“応援合戦”を繰り広げます。

今回、新たな取り組みとして、新機能「投票」を使ったクイズを実施。ハンドボールの5大要素「パワー」「スピード」「コントロール」「ジャンプ力」「瞬発力」をテーマに、両チーム自慢の選手が競い合います。その勝敗を、来場者は投票形式で予想。リアルタイムでパーセンテージが表示されるので、LIVE感を味わいながら、ハーフタイムを楽しむことができます。

また、メタバース空間内に、新エリア「トリックアート風フォトスポット」も登場！ユーザー自身でカスタマイズしたアバターで、選手達と同じコートにいるかのように、記念撮影ができます。（メタバースアプリ自体に自撮り機能あり）さらに、人気選手の手のひらにのって撮影できる「トリックアート風フォトスポット」も設置予定。メタバースならではの体験を満喫しよう！

 

トリックアート風フォトスポットのイメージ

 

 

開催概要