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オムロン ハンドボール部×火の国サラマンダーズ 連携協定を締結

オムロン ハンドボール部(通称:ピンディーズ GM:勝田祥子)と、KPB Project株式会社(代表取締役社長 兼GM:神田康範)は、相互に連携・協定し、スポーツの力を通して双方チームの発展や活力の創造に取り組むため、連携協定を締結いたします。

 

本協定の目的は、オムロン ハンドボール部と火の国サラマンダーズが相互に協力していくことで、お互いのチームの発展と普及につながる取組を推進し、双方チームが一体となって活力を創造していくことです。

 

オムロン ハンドボール部は、本協定を通じて熊本県の地域活性化に寄与し、県民の生きがいや子どもたちの憧れの場所となるように、これからも地域に愛され、ファンの皆様と共に、未来を創造し続けるチームを目指します。

火の国サラマンダーズは、本協定を通じ双方で協力し合い、両チームの認知・人気・価値を高めていくことで、県民の誇りとなる『公共財』になることを目指します。

 

今後も、オムロン ハンドボール部と火の国サラマンダーズは、共に熊本県を盛り上げてまいります。

 

◆オムロン ハンドボール部 GM勝田祥子 コメント

今回、熊本県をホームタウンとする火の国サラマンダーズ様と連携協定を結ばせていただけることをとても嬉しく思っております。オムロンハンドボール部は2024年に創部50年を迎えます。ここまで活動できているのも、熊本県の皆さまの日頃からのご支援のお陰です。

お互いの持つノウハウやネットワークおよび、それぞれの競技ならではの特徴を共有することにより生まれるアイデアを持ち寄る事で、チームの発展や競技の普及は勿論の事、地域の課題解決や活性化を図り、熊本県全体の盛り上げに繋がる取り組みを一丸となって行っていきたいと思います。

 

◆KPB Project株式会社代表取締役社長 兼GM 神田康範 コメント

以前から同じ山鹿市で活動をしているオムロンさんとは連携は取っていたものの、もっと効率的に双方を高めあう事が出来るのでは無いかと考えておりました。そして今日こうして熊本県で最も歴史のあるチームの一つであるオムロン株式会社のハンドボール部様と連携協定を締結させていただきますこと、大変うれしく、誇りに思います。 

今回は、フロントノウハウの共有や相互送客施策に加え、ダンスユニット(サリーズ)の共同運営など具体的に興行盛り上げや運営の効率化につながる提携もすることが出来ました。4年前の会社設立の時から考えているスポーツ界での『真の連携』に近づいていることを実感しています。 先般立ち上がったKSU(くまもとスポーツユナイテッド)にもこの様な連携が広がればと思っています。

 

 

取り組み内容

  • 相互の会場におけるPRやコラボイベントの開催
  • チケット優待企画の実施
  • ダンスユニットチームによる相互協力
  • 地域貢献活動のコラボ活動
  • 運営ノウハウの協力

 

 

オムロン ハンドボール部について

オムロン ハンドボール部は、熊本県山鹿市を拠点に「更に進化し続けるオムロン」をテーマに活動している女子ハンドボールチームです。日本ハンドボールリーグの優勝回数は最多記録である17回を誇り、日本ハンドボール界屈指の実業団チームです。詳細については、https://pindys.jp/ をご参照ください。

 

火の国サラマンダーズについて

火の国サラマンダーズは、「野球」を通して子どもたちに「夢」を持つことの大切さを伝え、地域に密着し愛され、地域の公共財となり熊本の活性化に注力することを理念として掲げる独立プロ野球チームです。

2021年シーズンから九州アジアリーグに所属し、初年度はリーグ優勝、2年目となる昨年はリーグ2連覇、そして日本一になりました。詳細については、https://salamanders.jp/をご参照ください。